本記事にはプロモーションを含む場合があります。価格・仕様は 2026年7月28日時点 の情報です。Higgsfield は料金プランとモデル構成の入れ替えが非常に速いサービスです。契約前に必ず公式ページの最新表示をご確認ください。
「ヒッグスフィールド(Higgsfield AI)って結局いくら?無料でどこまで使える?」——検索でここに来た方が知りたいのは、この2点に尽きるはずです。先に結論からお伝えします。
Higgsfield は Kling 3.0・Seedance 2.0・Sora 2・Veo 3.1 など他社モデルを1つのクレジット残高で使える集約型プラットフォームです(2026年7月28日、公式料金ページで確認)。有料プランは Starter・Plus・Ultra の3段階で、年払い表示はそれぞれ 月19ドル・47ドル・99ドル。1ドル161円換算で 約3,059円・約7,567円・約15,939円です。
そして、無料枠について最も重要な事実がこれです。公式料金ページの比較表で、Free プランのクレジット欄は「0」と表示されています。さらに Free プランは「Commercial use(商用利用)」が Not included ——つまり無料のままでは商用に使えません。「毎日〇クレジットもらえる」という趣旨の説明を第三者メディアで見かけますが、2026年7月28日時点の公式料金ページでは、無料プランへの日次クレジット付与の記載を確認できませんでした。
※ 実測後に更新します(2026-07-28 時点で未検証)。本記事の数値はすべて公式料金ページの当日実査に基づく記載で、当サイトが実際にアカウントを作成して生成品質・生成時間を検証した結果は含みません。実測が完了しだい、生成サンプルと待ち時間を追記します。
以下、使い方・料金表・実質単価・無料枠の実態を順に見ていきます。
ヒッグスフィールド(Higgsfield AI)とは
Higgsfield AI(higgsfield.ai)は、自社モデルだけでなく他社の主力モデルを取り込み、1つの UI・1つのクレジット残高で使えるようにした集約型サービスです。運営は Higgsfield, Inc.(公式サイトフッターの著作権表示より、2026年7月28日確認)。
公式料金ページの比較表に並んでいるモデル名を見ると、この性格がはっきりします(2026年7月28日時点)。
- 動画:Seedance 2.0 / Kling 3.0 / Sora 2 / Google Veo 3.1 / Wan 2.6 / Minimax Hailuo 2.3 ほか
- 画像:Nano Banana Pro / Nano Banana 2 / FLUX.2 / Seedream ほか
- リップシンク:Higgsfield Speak 2.0 / Kling Speak ほか
同じ「集約型」という点では、当サイトで先にレビューした Pollo AI と同じ発想のサービスです。単体で契約すると別々の課金になる Kling AI などを、1つの残高から呼び出せるのが最大の利点になります。
なお公式料金ページには個人向けの「Individual plans」とは別に「Business plans」タブが存在します。本記事は個人向けプランに絞って扱います。
Higgsfield の使い方——登録から生成までの流れ
操作の流れ自体はシンプルです(公式サイトの画面構成より、2026年7月28日確認)。
- higgsfield.ai でアカウントを作成する。トップ右上の「Sign up」から登録します。
- 作りたいものを選ぶ。ナビゲーションが Image / Video / Audio / Cinema Studio などに分かれています。
- モデルを選ぶ。ここが集約型の要で、Kling 3.0・Seedance 2.0・Sora 2 などをプルダウンで切り替えます。
- 解像度と尺を決める。同じモデルでも解像度で消費クレジットが数倍変わります(後述の表を参照)。
- 生成して書き出す。プランごとに同時実行できるジョブ数(Concurrent Jobs)の上限が決まっています。
同時実行数は公式表記で Free が1、Starter が動画2・画像4、Plus が動画6・画像8、Ultra が動画8・画像8です(2026年7月28日時点)。まとめて何本も回したい人ほど上位プランの意味が出ます。
※ 実測後に更新します(2026-07-28 時点で未検証)。登録の所要時間、日本からのアクセス可否、実際の生成待ち時間については当サイト未検証です。
Higgsfield の料金プラン【2026年7月28日実査】
公式料金ページの表示をそのまま整理します。表示は年払い(billed annually)ベースで、実査当日は「30% OFF」のプロモーション表示が出ていた点にご注意ください。
| プラン | 年払い時の月額 | 月払い時の月額 | 月間クレジット | 商用利用 |
|---|---|---|---|---|
| Free | 0ドル | 0ドル | 0 | Not included |
| Starter | 19ドル(約3,059円) | 19ドル(差額なしと表示) | 270 | Included |
| Plus | 47ドル(約7,567円) | 59ドル(約9,499円) | 1,200 | Included |
| Ultra | 99ドル(約15,939円) | 129ドル(約20,769円) | 3,000 | Included |
(1ドル=161円換算。2026年7月28日に higgsfield.ai/pricing の表示を確認)
補足を3点。Starter は「No difference compared to monthly」と明記されており、年払いにしても月額は変わりません。Plus は年払いで「Save $144 compared to monthly」、Ultra は「Save $360 compared to monthly」と表示されます。そして Ultra のカードには 3,000/6,000/9,000 のクレジット選択肢があり、99ドルは 3,000 クレジット時の表示です。6,000・9,000 を選んだ場合の金額は既定表示に出ないため、本記事では数値を断定しません。
プランごとに使えるモデルの範囲も違います。Starter は Seedance 2.0 が「No access」で、使えるのは Seedance 2.0 Fast まで。Plus 以上で Seedance 2.0 のフルアクセスと「Access to all models & features」になります。
実質単価で見る——1本あたり何円か
当サイトが一貫して使っている見方が実質単価、つまり「動画1本を作るのに実際いくらかかるか」です。月額の安さで選ぶと、1本あたりでは逆に高くつく現象がクレジット制では普通に起きます。
まず、公式料金ページに載っている消費クレジットを拾います(2026年7月28日時点)。
| モデル・設定 | 消費クレジット |
|---|---|
| Kling 3.0 720p | 7クレジット/5秒 |
| Kling 3.0 1080p | 8クレジット/5秒 |
| Kling 3.0 4K | 30クレジット/5秒 |
| Seedance 2.0 720p | 22クレジット/5秒 |
| Seedance 2.0 Fast 720p | 17クレジット/5秒 |
| Sora 2 720p | 10クレジット/4秒 |
| Google Veo 3.1 720p | 29クレジット/4秒 |
| Nano Banana Pro | 2クレジット/枚 |
ここから Kling 3.0・720p・5秒を1本とした実質単価を計算すると、次のようになります(1ドル=161円、当サイト試算)。
| プラン | 実質月額 | 作れる本数/月 | 実質単価(1本) |
|---|---|---|---|
| Starter | 約3,059円 | 約38本 | 約79円 |
| Plus | 約7,567円 | 約171本 | 約44円 |
| Ultra | 約15,939円 | 約428本 | 約37円 |
やはり一番安い Starter が、1本あたりでは一番割高という逆転が起きています。1クレジットあたりの単価に直すと Starter 約11.3円、Plus 約6.3円、Ultra 約5.3円で、Ultra は Starter の半額以下です。公式表記の「Lowest cost per credit」「55% cheaper」という Ultra の売り文句は、この計算と整合します。
画像側でも同じ傾向です。Nano Banana Pro は1枚2クレジットなので、Starter で約23円/枚、Plus で約13円/枚、Ultra で約11円/枚。公式カードにも「270クレジット=135生成」「1,200=600生成」「3,000=1,500生成」と記載があり、計算が一致します。
重い設定を選ぶと単価は跳ね上がります。Seedance 2.0・720p・5秒(22クレジット)なら、Plus で約139円/本、Ultra で約117円/本。Starter はそもそも Seedance 2.0 にアクセスできません。「どのモデルを主力にするか」を決めてからプランを選ばないと、金額の見積もりが大きくずれます。
無料枠の実態——Free プランで何ができるのか
ここが本記事で一番注意していただきたい部分です。公式料金ページの比較表における Free プランの表示は次のとおりです(2026年7月28日実査)。
- Credits:0
- Commercial use:Not included
- 同時実行ジョブ:1
- Character(キャラクター機能):Up to 1 generation
- Nano Banana Pro・FLUX.2 Pro:Included
- 動画モデルの大半:Not included または 0 videos
つまり、Free は「クレジットを消費しない一部機能をお試しする枠」であって、動画をまとまった本数作れる無料枠ではありません。そして商用利用は有料プラン(Starter 以上)からです。仕事で1本でも納品物に使うつもりなら、無料プランは選択肢に入らないとお考えください。ライセンス条件の考え方は商用利用できる動画生成AIまとめに整理しています。
「毎日〇クレジットもらえる」という第三者情報については、2026年7月28日時点の公式料金ページでその記載を確認できませんでした。当サイトは Kling AI でも「毎日66クレジット無料」が新規無料ユーザーには当てはまらないことを実測で確認しています。クレジット制サービスの「毎日無料」表現は、有料プラン特典であるケースが繰り返し起きています。各社の無料枠を横並びで見たい方は無料枠の実測比較もあわせてご覧ください。
クレジットの失効条件——繰り越しはできません
公式 FAQ に明記されている条件を引用ベースで整理します(2026年7月28日時点)。
- 繰り越し不可:「Subscription credits do not roll over and expire at the end of each credit cycle」。使い切れなかった分は消えます。
- 更新タイミング:月払いは購入日と同じ日付で毎月更新。年払いは開始日から30日ごとに更新されます。
- 追加購入:上位プランへのアップグレードのほか、クレジットパックの追加購入が可能。追加分は即時反映され、対応モデル全体で使えると記載されています。
- 自動更新:サブスクリプションは自動更新。解約しても現在の期間の終了までは有効です。
- アップグレード/ダウングレード:アップグレードは即時反映。ダウングレードは現在の期間終了後に適用されます。
繰り越しがない以上、「多めのプランを買って余らせる」は毎月そのまま損失になります。前章の実質単価は上位プランほど有利ですが、それはクレジットを使い切った場合の理論値です。月にどれだけ作るかが読めていない段階では、下位プランから始めて消費実績を見るほうが安全です。
日本語対応はどうなっているか
日本のユーザーにとって見逃せない点です。2026年7月28日に確認した時点で、Higgsfield の公式サイトは HTML の言語指定が en、UI は英語表示で、言語切り替えメニューは見当たりませんでした。日本語版のパス(higgsfield.ai/ja)にアクセスすると 404 が返ります。
つまり、登録・モデル選択・課金まわりはすべて英語で操作することになります。専門用語は他社サービスとほぼ共通なので、他の動画生成AIを触ったことがある方なら大きな障害にはならないはずです。ただし「日本語UIで安心して使いたい」が優先条件なら、この時点で候補から外れます。日本語UIと日本語プロンプトは別問題なので、その整理は動画生成AIの日本語対応まとめをご覧ください。
どのプランを選ぶか
ここまでの数字を、選び方に落とし込みます。
- とりあえず触ってみたいだけ:Free。ただし動画はほぼ作れず、商用利用も不可という前提で。
- 月に数十本、720p 中心で軽く回す:Starter(月19ドル・270クレジット)。ただし Seedance 2.0 は使えません。
- 主力として毎日使う/モデルを比較しながら選びたい:Plus(年払い月47ドル・1,200クレジット)。全モデルアクセスがここから開きます。
- 本数が読めていて単価を最優先する:Ultra(年払い月99ドル・3,000クレジット)。1クレジット約5.3円は、今回計算した3プランの中で最安です。
集約型と1社直接契約のどちらが得かという軸は、動画生成AIおすすめ比較で各社を横並びにしています。使うモデルが1つに固まっているなら、直接契約のほうが安くなる場合があります。
よくある質問
Q1. ヒッグスフィールドに無料プランはありますか?
あります。ただし 2026年7月28日時点の公式料金ページでは Free プランのクレジットは「0」と表示されており、動画をまとまった本数作れる無料枠ではありません。商用利用も Free では Not included です。
Q2. 料金はいくらですか?
年払い表示で Starter 月19ドル・Plus 月47ドル・Ultra 月99ドル(2026年7月28日実査)。1ドル161円換算で約3,059円・約7,567円・約15,939円です。月払いは Plus 59ドル、Ultra 129ドル、Starter は年払いと同額と表示されています。
Q3. 1本あたりいくらになりますか?
Kling 3.0・720p・5秒(7クレジット)を1本とした当サイト試算で、Starter 約79円・Plus 約44円・Ultra 約37円です。Seedance 2.0・720p・5秒(22クレジット)なら Plus で約139円、Ultra で約117円になります。
Q4. 余ったクレジットは翌月に繰り越せますか?
繰り越せません。公式 FAQ に「Subscription credits do not roll over and expire at the end of each credit cycle」と明記されています(2026年7月28日時点)。
Q5. 日本語で使えますか?
2026年7月28日時点で公式サイトの UI は英語のみで、言語切り替えメニューは確認できませんでした。higgsfield.ai/ja は 404 です。
Q6. 商用利用はできますか?
公式料金ページの比較表では Starter・Plus・Ultra で「Commercial use: Included」、Free は Not included と表示されています(2026年7月28日時点)。具体的なライセンス条文の範囲については公式の Terms をご確認ください。
まとめ
2026年7月28日時点の公式ページ実査から、Higgsfield の要点は次の4つです。
- Kling 3.0・Seedance 2.0・Sora 2・Veo 3.1 などを1つの残高で使える集約型。単体契約を並べるより管理がラクです。
- 有料は Starter 19ドル/Plus 47ドル/Ultra 99ドルの3段階(年払い表示)。Starter は Seedance 2.0 が使えない点に注意。
- 実質単価は Ultra 約37円/本 < Plus 約44円 < Starter 約79円(Kling 3.0・720p・5秒換算)。安いプランほど1本は割高という逆転が起きています。
- Free はクレジット0・商用利用不可。クレジットの繰り越しもありません。
料金体系とモデル構成の更新が速いサービスなので、契約前には公式料金ページの最新表示を必ずご確認ください。当サイトでも実測が済みしだい、生成品質と待ち時間を本記事に追記します。