本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)を含みます。モデル仕様・料金は 2026年7月15日時点 の公開情報にもとづきます。ただし Seedance 2.5 に関する記述のみ、2026年8月1日に ByteDance 公式ページで再確認して更新しました(「2026年8月1日 追記」節)。Seedance はバージョン更新と提供チャネルの入れ替えが速い分野です。利用前に各サービスの最新表示を必ずご確認ください。

「Seedance っていう動画AIがすごいらしい。でも公式サイトで直接使えるの? 日本から登録できるの? どのサイト経由がいいの?」——モデル名だけが先に話題になって、肝心の"どこから触ればいいか"が分かりにくいのが Seedance です。

先に結論をお伝えします。Seedance は ByteDance(バイトダンス)が開発した動画生成"モデル"であり、単独の"サービス"ではありません。 つまり「Seedance.com にログインして使う」という入口は基本的になく、Seedance を"積んだ"別サービス経由で使うのが実態です。日本から一番素直に使えるのは ByteDance 純正の Dreamina(dreamina.capcut.com)。複数モデルを比較しながら使いたいなら Pollo AI のような集約プラットフォームからも呼び出せます。

この記事では、まず Seedance がどんなモデルなのかをかみ砕き、そのうえで日本から使える入口を一覧で比較します。まずはモデルの正体から見ていきましょう。

Seedance とは?——ByteDance 製の「音声つき」動画生成モデル

Seedance(シードダンス)は、ByteDance の研究組織「Seed(SEED Lab)」が開発している動画生成の基盤モデルです。TikTok や CapCut を擁する ByteDance が、画像・テキスト・音声を入力として受け取り、高精細な動画を1回の生成で出力することを目指して作っています。

一般的な動画生成AIとの一番の違いは、音声(セリフ・効果音・環境音・BGM)を映像と"同時に"1パスで生成する点です。多くのモデルは「まず無音の映像を作り、あとから音を足す」構成ですが、Seedance 2.0 は映像と音声を一体で吐き出す設計を掲げています(2026年7月15日時点の公式説明)。「口の動きとセリフが合う」「シーンに合った環境音が最初から入る」といった体験は、ここから来ています。

第三者ベンチマークでも評価は高く、Artificial Analysis の動画アリーナ(Video Arena)では世界2位クラス(ELO 1,271)にランクインしています(2026年7月15日時点で確認できた公開順位)。「ByteDance が本気で AI 動画のトップ集団に食い込んできたモデル」と理解すると位置づけが分かりやすいです。

Seedance のバージョン整理(2.0 / 2.5 / 1.5)

「2.0」「2.5」と数字が飛び交って混乱しやすいので、公式に確認できる範囲を整理します(2.0 / 1.5 / 1.0 の行は2026年7月15日時点、2.5 の行は2026年8月1日に公式ページで再確認して更新)。

バージョン位置づけポイント
Seedance 2.0現行の主力。2026年2月リリース(2026年7月15日時点)テキスト・画像・音声入力に対応。高解像度(Dreamina 公式表記では 1080p)・音声同時生成。実際に触れる本命
Seedance 2.52026年7月31日に ByteDance 公式が正式発表(公式ブログ一覧の日付表記 “Jul 31, 2026”、2026年8月1日確認)。2026年6月23日の Volcano Engine FORCE での言及は、それに先立つ予告公式ページの記載は1回の生成で最長30秒・2回まで延長可能、グリーンスクリーン編集とホワイトモデル制御、編集の安定性向上。解像度は公式ページに記載なし。日本からの入口は当サイト未検証(詳細は次節の追記)
Seedance 1.5 Pro一世代前の音声・映像同時モデル複雑な指示追従が売り。現在も公式モデル一覧に掲載
Seedance 1.0初代。マルチショット・意味理解が強み

要するに、本記事が日本からの入口まで具体的に解説できるのは Seedance 2.0 です。2.5 は2026年7月31日に公式発表されましたが、日本からどの入口で触れるかは当サイト未検証のため、2.0 を軸に解説します(2026年8月1日時点。2.5 の最新状況は次節にまとめました)。

【2026年8月1日 追記】Seedance 2.5 が ByteDance 公式から正式発表されました

2026年7月31日、ByteDance の研究組織 Seed が Seedance 2.5 を公式に発表しました。公式ブログ一覧(seed.bytedance.com/en/blog)に「One-take Creation, Flexible Referencing: Introducing Seedance 2.5」というエントリが “Jul 31, 2026” の日付表記つきで掲載されているのを、2026年8月1日に当サイトで確認しています。本節だけが8月1日の再確認にもとづく内容で、以降の節は2026年7月15日時点の情報のままです。

公式ページに書いてあること

公式の製品ページ(seed.bytedance.com/en/seedance2_5)で逐語確認できた記載は次のとおりです(2026年8月1日確認)。

Create videos up to 30 seconds in a single generation, with the option to extend twice

(訳:1回の生成で最長30秒の動画を作成でき、2回まで延長できます。)

white-model control and green-screen editing

(訳:ホワイトモデル制御とグリーンスクリーン編集。)

公式が明示しているのは、1回の生成で最長30秒・2回まで延長可能・グリーンスクリーン編集とホワイトモデル制御・編集の安定性向上、というところまでです。

公式ページに書いて「いない」こと——ここが誤情報の温床です

ここは重要なので明確に書きます。2026年8月1日時点で、公式ページには解像度の記載が一切ありません。「4K対応」「180秒のロング動画モード」といった仕様が第三者メディアや SNS で流れていますが、当サイトが確認した公式製品ページ・公式ブログのいずれにも、これらの記載はありませんでした。仕様として受け取らないでください。

参照入力の点数も、公式ページには数字がありません。第三者メディアの TechNode(2026年7月31日付)は次のように報じています。

Users can provide up to 30 images, 10 videos and 10 audio clips as reference material in one input.

(訳:1回の入力で最大30枚の画像・10本の動画・10点の音声を参照素材として与えられる。)

これは第三者情報であり、公式ページで裏取りできた数字ではない、という前提で読んでください。

日本から使えるのか——現時点で当サイトは確認できていません

いちばん知りたいのはここだと思いますので、正直に書きます。日本からの利用可否は、2026年8月1日時点で当サイト未確認です

TechNode(2026年7月31日付)は提供チャネルについて次のように報じています。

The model is being rolled out to Jimeng AI and the Pro version of Doubao, while an API is expected to arrive soon on Volcano Engine’s Ark platform.

(訳:同モデルは即夢 AI と豆包の Pro 版に順次展開中で、API は Volcano Engine の Ark プラットフォームに近く提供される見込み。)

ただし即夢・豆包はいずれも中国向けプラットフォームで、本記事の入口一覧でも「日本からはやや手間」に分類している入口です。日本のアカウントで実際に 2.5 が選べるかどうかは別の問題であり、当サイトはまだ実機で確認していません。日本から使いやすい Dreamina・CapCut・Pollo AI に 2.5 が載ったかどうかも、同様に未確認です。

※ 実測後に更新します(2026年8月1日時点で未検証)。確認予定の項目:Dreamina/CapCut のモデル選択に Seedance 2.5 が出るか、即夢・豆包に日本のアカウントで登録できるか、Pollo AI などの集約側に 2.5 が載るか、API(Volcano Engine Ark)の公開時期と料金。

「6月に発表され7月初旬から順次提供」という説明について

検索すると「Seedance 2.5 は2026年6月に発表され、7月初旬から順次提供」という説明を見かけますが、公式ブログ一覧での日付表記は “Jul 31, 2026” です(2026年8月1日確認)。2026年6月23日の Volcano Engine FORCE で言及があり、一般公開は7月上旬が目標とアナウンスされていたのは事実ですが、公式ブログでの正式発表は結果として2026年7月31日でした

で、いま何を使えばいいのか

日本から今日すぐ動かすなら、引き続き Seedance 2.0 です。以降の節(入口一覧・料金・使い方)はすべて 2.0 を前提にしています。2.5 の日本からの入口が確認でき次第、この節を更新します。

【2026年8月5日 追記】Dreamina 公式が「now available」と告知しました

2026年8月5日に Dreamina 公式トップページを再確認したところ、新モデルの告知バナーに「New model LIVE: Dreamina Seedance 2.5 is now available」と掲示されていました。上の「2026年8月1日 追記」で未確認としていた入口のうち、Dreamina については公式に提供開始が告知された状態です(ただし日本のアカウントでモデル選択に実際に 2.5 が表示されるかは、当サイトでは引き続き未検証)。一方、開発者向けの BytePlus ModelArk は料金表だけが先に公開され、公式ドキュメントの表記は「API access will be available soon」のままでした(2026年8月5日確認)。

2.5 の入口と料金の詳細——トークン単価、公式が掲載している1本あたりの価格例、円換算、Seedance 2.0 との価格比較——は、Seedance 2.5 の使い方と料金——日本からの入口と API の現状に分けてまとめています。

【本題】Seedance 2.0 を日本から使えるサイトまとめ

ここが本記事の核心です。Seedance 2.0 はモデルなので、それを積んだサービス経由で使います。2026年7月15日時点で日本から利用できる主な入口を一覧にします。

入口提供元日本からの使いやすさ特徴
DreaminaByteDance 純正◎ ブラウザで直接/VPN不要純正なので最新モデルの反映が早い。無料枠あり(透かし付き)
CapCutByteDance 純正(アプリ)◎ アプリ配信ありDreamina と同一アカウント。編集アプリ内から生成
即夢(Jimeng)/豆包ByteDance(中国向け)△ 中国向け運用が中心本家だが登録に中国系アカウントが要る場合あり。日本からはやや手間
Pollo AI第三者・集約型◎ メール登録で即他モデルと横並び比較しながら Seedance を呼べる。1画面で完結

順に、日本ユーザー目線で補足します。

1. Dreamina(dreamina.capcut.com)——純正の第一候補

日本から最も素直な入口が Dreamina です。 ブラウザで dreamina.capcut.com を開き、Google アカウント・Apple ID・メールのいずれかで無料登録するだけ。ダウンロード不要・VPN不要でグローバルに利用でき、「AI動画」セクションのモデル選択で “Seedance 2.0” を指定して生成します(2026年7月15日時点)。ByteDance 純正なので、新バージョンや新機能の反映が最も早いのが強みです。

無料枠は日次トークン(透かし付き)で、有料プランはおおむね月額 $18 前後からという第三者情報があります(2026年7月15日時点。一次ソース未確認のため、契約前に公式ページの当日表示を必ず確認してください)。

Dreamina 公式の Seedance 2.0 専用ページ(日本語)。生成ボックスに「Dreamina Seedance 2.0 mini」のモデル表示と Generate ボタン

2. CapCut——編集アプリの中から使う

動画編集アプリ CapCut からも、Dreamina と同じアカウントでサインインすれば 「AI Video」から Seedance 2.0 を呼べます。「生成してそのまま編集・書き出しまでアプリ内で完結させたい」人にはこちらが便利です。スマホ中心のワークフローなら CapCut、腰を据えて作るならブラウザの Dreamina、と使い分けると良いでしょう。

3. 即夢(Jimeng)/豆包——本家だが日本からは手間

即夢(Jimeng)や豆包(Doubao)は ByteDance の中国向けAIプラットフォームで、こちらでも Seedance 系が使えます。ただし中国国内向けの運用が中心で、登録に中国系の電話番号・アカウントが必要になるなど、日本から使うにはハードルが高いケースがあります(2026年7月15日時点)。日本のユーザーが無理にこちらを選ぶ理由は薄く、素直に Dreamina を使うのが実際的です。

4. Pollo AI——複数モデルと"横並び比較"しながら使う

「Seedance だけ」と決め打ちせず、Kling・Veo・Hailuo などと見比べながら Seedance を試したいなら、集約プラットフォームの Pollo AI が便利です。1アカウント・1つのクレジット残高で、生成画面のプルダウンから Seedance 2.0/Seedance 2.0 Mini を選んで呼び出せます(当サイトの実測で確認。詳細はPollo AI の使い方と料金の記事にまとめています)。

メリットは、モデル選びに迷っている段階でこそ効くという点。Seedance が自分の用途に合うかを、他モデルと同じ画面で比べながら判断できます。まだ本命が決まっていないなら、まずは無料枠で相性を見るのが失敗しない順序です 👉 Pollo AI を無料で試す

なお、Pollo のような集約側では、Seedance は消費クレジットが重めのモデルとして表示される傾向があります(当サイト実測・2026年7月15日:Seedance 2.0 = 40クレジット〜/約265秒、Seedance 2.0 Mini = 20クレジット〜/約220秒。4クレジット〜の Pollo 2.5 と比べ約10倍)。当たり探しは軽いモデル、本命の1本だけ Seedance で本生成、という二段構えがクレジット節約の基本です。

Pollo AI のモデル選択(日本語)。Seedance 2.0 Mini(20+クレジット・220秒)と Seedance 2.0(40+クレジット・265秒)が Pollo 2.5・Kling 3.0 などと並ぶ

Seedance をもっと深掘りしたい人へ

Seedance のプロンプト作法・作例・モデル別の使い分けをまとめて追いたい方には、Seedance に特化した情報サイト seedancetips.com も参考になります。バージョンごとの挙動の違いや、うまくいく指示の書き方など、腰を据えて検証したい人向けの情報が集まっています。

料金の考え方——「モデルは無料でも、生成は有料」が基本

Seedance そのものに定価があるわけではなく、“どの入口から使うか"で料金が決まります。 2026年7月15日時点の目安を整理します。

  • Dreamina(純正):無料枠(日次トークン・透かし付き)+有料は月額 $18 前後〜(第三者情報・要当日確認)。純正で安く使いたいならここ
  • Pollo AI(集約):クレジット制。Seedance は重めのモデルで、実測では 40クレジット〜/本。複数モデル比較込みのコストとして見る。
  • 共通の注意:無料枠は透かし入り・商用利用不可が通例。SNS運用や納品に使うなら有料プランが前提です。

「1本いくらか」で各社を横並びにした計算は、Pollo AI の使い方と料金や、全サービスを課金比較した動画生成AI おすすめ比較ハブで詳しく扱っています。あわせて無料で使えるAI動画ツール比較も、まず無料で試したい人には役立つはずです。

偽サイトに注意

Seedance は話題性が高いぶん、「公式」を名乗る非公式サイトや、名前だけ借りた無関係サービスも出回りやすい分野です。ByteDance 純正の入口は Dreamina(dreamina.capcut.com)と CapCut、そして中国向けの即夢/豆包です。それ以外のサイトで「Seedance 公式」を強くうたって決済を急がせるものには注意し、支払い前に運営元をよく確認してください(2026年7月15日時点の注意喚起)。第三者の集約プラットフォーム(Pollo など)を使う場合は、「Seedance を"積んでいる"サービス」であって「Seedance の公式サイト」ではない、という区別を持っておくと安全です。

Seedance が向いている人・向いていない人

忖度なしで整理します。

向いている人

  • 音声つきの動画を1発で作りたい人:セリフ・環境音まで一体生成という Seedance の設計が最も効きます。
  • 高精細(1080p〜)で品質重視の人:ベンチマーク上位のクオリティを狙える。
  • ByteDance エコシステム(CapCut)で完結させたい人:生成から編集までシームレス。

向いていない人

  • とにかく無料で量をこなしたい人:Seedance は重めで、集約経由だとクレジット消費が大きい。軽量モデルのほうが数を回せます。
  • 最新の 2.5 を今すぐ日本から使いたい人:2.5 は2026年7月31日に公式発表されましたが、日本からの入口の可用性は当サイト未検証です(2026年8月1日時点)。本記事が入口まで確認できているのは 2.0 のほうです。
  • 登録の手間を極力避けたい人:即夢など一部入口は日本から手間。Dreamina に絞れば解決します。

よくある質問(FAQ)

Q1. Seedance は公式サイトから直接使えますか?

「Seedance という単独サービスサイト」は基本的にありません。 Seedance は ByteDance のモデルで、純正の Dreamina(dreamina.capcut.com)や CapCut、中国向けの即夢/豆包から使うのが公式ルートです。第三者では Pollo AI などの集約プラットフォームからも呼べます(2026年7月15日時点)。

Q2. 日本から一番簡単に使う方法は?

Dreamina が最も素直です。ブラウザで開いてメール等で無料登録し、AI動画のモデル選択で Seedance 2.0 を選ぶだけ。VPN もダウンロードも不要です(2026年7月15日時点)。

Q3. Seedance 2.5 はもう使えますか?

モデル自体は2026年7月31日に ByteDance 公式が正式発表しました(公式ブログ一覧の日付表記 “Jul 31, 2026”、2026年8月1日確認)。ただし日本からどの入口で使えるかは、当サイトでは未検証です。第三者メディアの TechNode(2026年7月31日付)は即夢 AI と豆包 Pro 版への順次展開と、Volcano Engine Ark への API 提供見込みを報じていますが、いずれも中国向けの入口で、日本のアカウントでの登録・利用可否は確認できていません。日本から確実に触れるのは、本記事で入口を解説している 2.0 のほうです(2026年8月1日時点。詳細は本記事の「2026年8月1日 追記」節を参照)。

Q4. 無料で使えますか? 商用利用は?

Dreamina などに無料枠はありますが、透かし入り・商用利用不可が通例です。SNS運用・広告・納品に使うなら有料プラン前提と考えてください。集約側(Pollo)でも同様に、無料枠は試用向けです。

まとめ

  • Seedance は ByteDance 製の動画生成"モデル”。 音声を映像と同時に1パスで生成できるのが最大の特徴(2026年7月15日時点)。
  • 単独サービスではないので、“積んだ"サービス経由で使う。 日本からの本命は純正 Dreamina、比較しながら使うならPollo AI
  • 日本から入口を確認できているのは Seedance 2.0。2.5 は2026年7月31日に公式発表されましたが、日本からの入口は当サイト未検証です(2026年8月1日時点)。
  • モデルは無料でも生成は有料が基本(無料枠は透かし・商用不可)。1本いくらかで判断を。
  • 偽「公式」に注意。 純正入口は Dreamina/CapCut/即夢・豆包。

まだ触っていないなら、Dreamina で無料枠からが失敗しない第一歩です。複数モデルを見比べながら Seedance の実力を測りたいなら、集約プラットフォームで横並び比較するのが早道です 👉 Pollo AI で Seedance を試す

(モデル仕様・料金・提供チャネルは2026年7月15日時点の公開情報。Seedance 2.5 に関する記述のみ2026年8月1日に ByteDance 公式ページ・公式ブログで再確認して更新。更新の速い分野のため、利用前に各サービスの最新表示を必ずご確認ください。)