本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)を含みます。価格・仕様は 2026年7月27日時点 で Google/Google DeepMind の公式ページ(deepmind.google/gemini.google/one.google.com/support.google.com/ai.google.dev)で確認した内容です。改定が頻繁な分野のため、契約前に必ず公式の最新表示をご確認ください。
「Veo 3 を日本で使いたい。どこから入って、月いくらかかるのか」——検索でここへ来た方に、先に結論からお伝えします。Veo 3 を日本から使うこと自体は可能です。ただし2026年7月27日時点で押さえるべき前提が3つあります。
先に結論——2026年7月27日時点の3つの事実
事実1:現行モデルはすでに「Veo 3.1」です。 Google DeepMind の Veo 公式ページ(deepmind.google/models/veo/)に掲載されている現行バージョンは Veo 3.1 で、Veo 3 の後継にあたります(確認日:2026年7月27日)。「Veo 3」で検索して出てくる解説記事の多くは1世代前の情報を前提にしているため、料金も仕様もそのままでは当てはまりません。
事実2:日本は公式の対応国です。 Google Flow の公式ヘルプにある対応国・地域リストに 「日本」が明記されています(support.google.com、確認日:2026年7月27日)。つまり VPN などを使わずに、日本のアカウントのまま利用できます。
事実3:個人が Gemini アプリで動画を生成するには、有料の Google AI プランが必要です。 公式ヘルプに「個人アカウントでこの機能をご利用いただくには、Google AI プランが必要です」と明記されています。日本向けの料金は Google AI Pro が月額 ¥2,900、Google AI Ultra が月額 ¥14,500 から(gemini.google/subscriptions、2026年7月27日確認)。
この3点を前提に、入口・手順・料金・つまずきやすい点を順に整理します。なお本記事は「公式情報にもとづく入口と料金の整理」であり、生成品質の実測レビューではありません。 記載内容はすべて公式ドキュメントの記述にもとづくもので、実機での生成検証は行っていません。
※ 実測後に更新します(2026-07-27 時点で未検証):実際の生成待ち時間、無料枠クレジットの実消費量、書き出し画質と SynthID 透かしの見え方は、当サイトで実機検証したうえで本記事に追記します。現時点の記載はいずれも公式ページの表記であり、実測値ではありません。
そもそも「Veo 3」と「Veo 3.1」は何が違うのか
Veo は Google DeepMind が開発している動画生成モデルです。公式ページでは「Video, meet audio.(動画に、音声を。)」という表現で、映像と音声を同時に生成できる点が中心に据えられています。
2026年7月27日時点で公式ページに掲載されている現行版が Veo 3.1 です。Gemini API の公式ドキュメント(ai.google.dev/gemini-api/docs/veo)に記載されている仕様は次のとおりです。
| 項目 | 公式ドキュメントの記載(2026年7月27日確認) |
|---|---|
| モデルID | veo-3.1-generate-preview / veo-3.1-fast-generate-preview / veo-3.1-lite-generate-preview |
| クリップの長さ | 4秒・6秒・8秒(1080p/4K/参照画像の利用は8秒のみ) |
| 解像度 | 720p/1080p(8秒のみ)/4K(8秒のみ)。Lite は 720p/1080p(8秒のみ)で4K非対応 |
| アスペクト比 | 16:9(既定)/9:16 |
| 音声 | ネイティブ生成(常時有効) |
| 電子透かし | 「Veo で作成された動画には SynthID による電子透かしが入る」と明記 |
| 生成物の保存 | サーバー上に 2日間保存され、その後削除される |
実務で効いてくるのは最後の2行です。SynthID の電子透かしは Veo の全出力に入る前提で考えてください。そして生成した動画はサーバーに2日しか残りません。作りっぱなしにしておくと消えるので、生成のたびに手元へダウンロードする運用が必須になります。
なお「Veo 3.1」には Lite / Fast / Quality という3つのグレードがあり、後述するとおり料金(消費クレジット)が最大20倍違います(Ultra プランの場合。Ultra 以外は Lite 10 対 Quality 100 で10倍)。ここが Veo のコスト設計でいちばん重要な分岐点です。
日本から使えるのか——公式の対応国リストで確認
結論は「使えます」。根拠は Google Flow の公式ヘルプにある対応国・地域リストで、「日本」が掲載されています(support.google.com/flow/answer/16353544、確認日:2026年7月27日)。同ページには利用は18歳以上という条件も記載されています。
日本のユーザーが知っておくと得なポイントを、同じ公式ヘルプから2つ挙げます。
- プロンプトは英語が推奨されています。 同ページには、最適な結果を得るには英語のプロンプトを使うことが推奨されており、出力品質はプロンプトの言語と複雑さによって変わり得る旨が記載されています。日本語入力が弾かれるという記載はありませんが、日本語でも通るが、品質を狙うなら英語——という理解が公式記載に忠実です。
- アップロードした動画の編集機能には地域制限があります。 制限対象として挙げられているのは EEA・スイス・英国・米国の一部の州で、日本はこの制限対象に含まれていません。
「Veo が日本では使えない」という趣旨の解説を見かけることがありますが、2026年7月27日時点の公式対応国リストに照らすと当てはまりません。同じ Google 系でも状況が異なるサービスはあるため、他社の提供状況とあわせて眺めたい方は Sora 2 は日本から使える? もご覧ください。
入口は2つ——「Gemini アプリ」と「Google Flow」
ここが本記事の核心です。Veo 3.1 に触れる一般ユーザー向けの入口は2つあり、性格がはっきり違います(開発者向けの Gemini API を含めれば3つ)。
| 入口 | URL | 必要なもの | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| Gemini アプリ | gemini.google.com | 個人アカウントは Google AI プラン必須(公式ヘルプ明記)/18歳以上 | チャットの流れで手軽に1本作る |
| Google Flow | labs.google/fx/tools/flow | 無料でも利用可(1日50クレジット付与) | モデルを指定して作り込む |
| Gemini API(開発者向け) | ai.google.dev | API キー・コード | 自動化・大量生成 |
Gemini アプリの手順(公式ヘルプの記載)
Gemini アプリ ヘルプ「Gemini アプリで動画を生成する(パソコン)」に記載されている手順は次のとおりです(引用元:support.google.com/gemini/answer/16126339、確認日:2026年7月27日)。
- パソコンで gemini.google.com にアクセスします
- 左上の「サイドバーを開く」から [動画を作成] をクリックします
- (省略可)動画のテンプレートを選択します
- テキストボックスに、生成したい動画のプロンプトを入力します(同ページには「1 本の動画と最大 5 枚の画像をアップロードできます」とも記載されています)
- 送信アイコンをクリックします
あわせて公式ヘルプに書かれている条件・仕様がこちらです。
- 個人アカウントでの利用には Google AI プランが必要。仕事用・学校用アカウントの場合は要件を満たす Workspace ライセンスが必要
- 18歳未満は利用不可
- 生成前にアスペクト比を選択できる
- 生成には数分かかることがある
- できあがった動画はデバイスへの保存・エクスポート・YouTube での共有が可能
ここは要注意——Gemini アプリのヘルプに「Veo」の記載がありません
正直に書きます。2026年7月27日時点の Gemini アプリ公式ヘルプ(日本語版)は、動画生成に使うモデルを「Google の最新の AI 動画生成モデルである Gemini Omni」と説明しており、ページ内に「Veo」という記載がありません。
一方で、Google AI プランの紹介ページ(gemini.google/subscriptions)には、プラン特典として次の記載があります(同日確認)。
- Google AI Pro:「速度と効率性を重視した動画生成モデル『Veo 3.1 Lite』の限定トライアル」
- Google AI Ultra:「Veo 3.1 による動画生成」
この2つを突き合わせると、「Gemini アプリのチャットで動画を作る」導線の既定モデルは Gemini Omni 側に寄っており、Veo 3.1 を名指しで使いたい場合は Google Flow から入るのが確実、という読み方になります。ただしGemini アプリ内でモデルを Veo 3.1 に切り替えられるかどうかは、公式ヘルプに明確な記載がなく未確認です。ここは推測で埋めず、未確認のまま置いておきます。
Google Flow の位置づけ
Google Flow(labs.google/fx/tools/flow)は、Veo 3.1 を名指しで使える Google 公式の「AI クリエイティブ スタジオ」です。公式ヘルプのモデル一覧には Veo 3.1 - Lite / Veo 3.1 - Fast / Veo 3.1 - Quality、および Gemini Omni Flash が並んでいます(support.google.com/flow/answer/16352836、確認日:2026年7月27日)。
料金面での最大のポイントは、Flow には無料ユーザー向けに1日50クレジットが付与されることです(後述)。「まず触ってみたい」なら、月額を払う前に Flow の無料枠から入るのが合理的な順序になります。
料金:日本向けプラン【2026年7月27日 公式ページ確認】
Google AI プランの日本向け表示価格です。有料プランの行は gemini.google/subscriptions の日本語表示をそのまま転記、無料の行だけは Google Flow の公式ヘルプ(support.google.com/flow/answer/16526234)からの転記です(いずれも確認日:2026年7月27日)。
| プラン | 月額(税込表示) | 月間 Flow クレジット | Veo 関連の記載 |
|---|---|---|---|
| 無料 ※Flow ヘルプより | ¥0 | 1日50クレジット | Veo 3.1 Lite / Fast / Quality の生成に使用可 |
| Google AI Plus | ¥725 ※後述の注意あり | 200 | 記載なし |
| Google AI Pro | ¥2,900 | 1,000 | 「Veo 3.1 Lite」の限定トライアル |
| Google AI Ultra | ¥14,500(AI Pro の5倍の使用量上限) | 10,000 | Veo 3.1 による動画生成 |
| Google AI Ultra(上位) | ¥32,000(AI Pro の20倍の使用量上限) | 25,000 | Veo 3.1 による動画生成 |
※ Google AI Plus の価格表示には注意が必要です。 同じ2026年7月27日に one.google.com/about/plans を確認したところ、Google AI Plus(2TB)は ¥1,450/月と表示されていました。gemini.google/subscriptions の ¥725 とは表示が食い違っています。キャンペーン価格と通常価格の差である可能性が高いと考えられますが、どちらが適用されるかは断定できません。Plus を検討する場合は、必ず申し込み画面の最終表示金額をご確認ください。なお Pro(¥2,900)は両ページで一致しており、こちらは表示のブレがありません。Ultra については、one.google.com/about/plans にはプラン行そのものが掲載されていなかったため(2026年7月27日確認)、本記事の Ultra 価格は gemini.google/subscriptions の表示のみを根拠にしています。

料金:1本あたりいくらか——Flow クレジットで計算する
月額だけ見ても「結局1本いくらか」は分かりません。Flow はクレジット制なので、モデル別の消費クレジットとプランごとの付与クレジットを突き合わせる必要があります。
公式ヘルプに記載されている生成1回あたりの消費クレジットは次のとおりです(support.google.com/flow/answer/16526234、確認日:2026年7月27日)。
| モデル | Ultra 以外 | Ultra |
|---|---|---|
| Veo 3.1 - Lite | 10 | 5 |
| Veo 3.1 - Fast | 20 | 10 |
| Veo 3.1 - Quality | 100(全ユーザー共通) | 100 |
| Gemini Omni Flash | 4秒:15/6秒:20/8秒:25/10秒:30 | 同左 |
ここから、Google AI Pro(¥2,900/月1,000クレジット)で作れる本数を計算すると次のようになります(当サイトによる計算。1クレジット=約2.9円)。
| モデル | 1本の消費 | Pro での1本あたり単価 | 月1,000クレジットで作れる本数 |
|---|---|---|---|
| Veo 3.1 - Lite | 10 | 約29円 | 100本 |
| Veo 3.1 - Fast | 20 | 約58円 | 50本 |
| Veo 3.1 - Quality | 100 | 約290円 | 10本 |
Quality を常用すると月10本で枯れます。 逆に Lite なら月100本。「当たりを Lite で探して、決まったカットだけ Quality で作り直す」という使い分けが、この単価表からそのまま導かれる結論です。クレジット制の考え方そのものが分かりにくい方は、動画生成AIの用語まとめ と AI動画生成の料金相場 もあわせてどうぞ。
Google AI Ultra(¥14,500/月10,000クレジット)だと1クレジット約1.45円。しかも Lite・Fast の消費が半額になるため、Lite 約7円/本・Fast 約15円/本・Quality 約145円/本という計算になります。Quality を月100本まで回せるので、Quality を日常的に使う人だけが Ultra の価格差に見合います。
無料枠でどこまでできるか
無料ユーザーには 1日50クレジットが付与されます。この50クレジットを何に使えるかは、同じ公式ヘルプ(support.google.com/flow/answer/16526234、確認日:2026年7月27日)に次のとおり明記されています。
この Google Flow クレジットは、Veo 3.1 Lite、Fast、Quality の生成にのみ使用できます。
つまり無料枠でも Veo 3.1 を選べます。目安は次のようになります。
| モデル | 1本の消費 | 1日50クレジットで作れる本数 |
|---|---|---|
| Veo 3.1 - Lite | 10 | 5本 |
| Veo 3.1 - Fast | 20 | 2本(10クレジット余り) |
| Veo 3.1 - Quality | 100 | 0本(1日分では足りない) |
Quality は1本100クレジットなので、1日分の50クレジットでは1本も回せません(クレジットが翌日に繰り越されるかどうかは公式ヘルプに記載がなく未確認です)。無料で試すなら Lite で1日5本、というのが公式記載から導ける範囲です。
ひとつ補足しておくと、プラン紹介ページ(gemini.google/subscriptions)は Veo 3.1 Lite を Google AI Pro の特典(限定トライアル)として紹介しており、上記の Flow ヘルプの記載とはニュアンスが揃っていません。本記事は「Flow のクレジットが何に使えるか」を書いている Flow ヘルプの記載を採りますが、公式ページ間で表現に幅がある点は頭の隅に置いてください(いずれも2026年7月27日確認)。
なお Gemini Omni Flash については、公式ヘルプの記載が2ページ間で食い違っています。モデル一覧ページ(support.google.com/flow/answer/16352836)には「Gemini Omni Flash はすべてのユーザーが利用できます」とある一方、上記のクレジット説明ページは無料クレジットの用途を Veo 3.1 の3種に限ると書いています。無料クレジットで Omni Flash を回せるのかは、この2ページの記載だけでは確定できません(いずれも2026年7月27日確認)。
開発者向け:Gemini API の従量課金
コードから呼ぶ場合は月額ではなく秒単価の従量課金です。Gemini API の公式料金ページ(ai.google.dev/gemini-api/docs/pricing、確認日:2026年7月27日)の表示を、当サイト全体の統一レート 1ドル=161円で円換算したものが下表です(円は当サイトによる換算値、8秒クリップ1本あたり)。
| モデル | 解像度 | 秒単価 | 8秒1本あたり |
|---|---|---|---|
| Veo 3.1 | 720p/1080p | $0.40 | $3.20(約515円) |
| Veo 3.1 | 4K | $0.60 | $4.80(約773円) |
| Veo 3.1 Fast | 720p | $0.10 | $0.80(約129円) |
| Veo 3.1 Fast | 1080p | $0.12 | $0.96(約155円) |
| Veo 3.1 Fast | 4K | $0.30 | $2.40(約386円) |
| Veo 3.1 Lite | 720p | $0.05 | $0.40(約64円) |
| Veo 3.1 Lite | 1080p | $0.08 | $0.64(約103円) |
音声生成は料金に含まれます。また同ページには、課金は正常に生成された動画に対してのみ発生する旨が記載されています。
数字を並べると分かるとおり、API の Veo 3.1(標準)8秒1本=約515円は、Flow の Quality 1本(Pro 換算で約290円)より高くつきます。「手作業で月に数十本」なら月額プラン+Flow、「自動化して大量に回す」なら API ——という切り分けが妥当です。
日本のユーザーが詰まりやすい点
- 「Veo 3」の情報で料金を見積もると外れます。 現行は Veo 3.1 で、グレードが Lite / Fast / Quality に分かれています。1世代前の単価表をそのまま当てにしないでください。
- Gemini アプリの動画生成=必ず Veo、とは限りません。 前述のとおり公式ヘルプの記載は Gemini Omni です。Veo 3.1 を狙うなら Flow から入るのが確実です。
- 生成物はサーバーに2日しか残りません(Gemini API ドキュメント記載)。生成したらその都度ダウンロードしてください。
- 全出力に SynthID の電子透かしが入ります。 「透かしなしプラン」という考え方は Veo には当てはまりません。
- プロンプトは英語推奨。 日本語でも入力できますが、公式が推奨しているのは英語です。品質が出ないときは英語に切り替えて試す価値があります。
- Ultra は2段階です。 ¥14,500 と ¥32,000 で使用量上限が5倍/20倍と異なります。「Ultra = 一律いくら」ではありません。
「まず無料で AI 動画を試したい」なら
まず Google Flow の無料枠が最短ルートです。前述のとおり、無料の1日50クレジットは公式ヘルプ上 Veo 3.1 Lite / Fast / Quality の生成に使えると明記されており、Lite なら1日5本まで無料で試せます(2026年7月27日確認)。「Veo を無料で触ってみたい」だけなら、他サービスを探す前にここです。
そのうえで、Veo に絞り込む前に他社モデルとも見比べたいという段階なら、複数モデルを1アカウント・1つのクレジット残高で切り替えられる集約型のサービスを併用する手があります。
- Pollo AI:Kling・Hailuo・Veo 3.1 など複数モデルを1画面で切り替えられる集約型です。モデルを1つずつ登録して回るより、比較段階の手間が減ります 👉 Pollo AI を使ってみる(詳しくは Pollo AI の使い方と料金)
モデル単位で情報を追いたい場合は、Seedance 系の使い方・料金をまとめている情報サイト seedancetips.com のような、特定モデルに特化した情報源も参考になります。
無料枠の量・失効ルールを秒数・本数まで並べた比較は AI動画生成の無料枠 徹底比較、サービス全体の見取り図は 動画生成AIおすすめ比較 にまとめています。
よくある質問
Q1. Veo 3 は日本から使えますか?
使えます。 ただし現行モデルは Veo 3.1 です。Google Flow の公式ヘルプにある対応国・地域リストに「日本」が明記されています(2026年7月27日確認)。18歳以上であることが条件で、VPN は不要です。プロンプトは公式が英語を推奨しています。
Q2. 料金はいくらですか?
Google AI Pro が月額 ¥2,900、Google AI Ultra が月額 ¥14,500 からです(gemini.google/subscriptions、2026年7月27日確認)。Ultra には ¥32,000 の上位設定もあり、使用量上限が AI Pro の20倍になります。開発者向けの Gemini API を使う場合は月額ではなく秒単価の従量課金で、Veo 3.1 が $0.40/秒(720p・1080p 共通)、Veo 3.1 Lite が $0.05/秒(720p。同日確認)です。
Q3. 無料で Veo 3.1 を使えますか?
使えます。Google Flow には無料ユーザー向けに1日50クレジットが付与され、公式ヘルプには「この Google Flow クレジットは、Veo 3.1 Lite、Fast、Quality の生成にのみ使用できます」と明記されています(2026年7月27日確認)。Veo 3.1 - Lite は1本10クレジットなので、1日あたり5本が目安です。ただし Quality は1本100クレジットで、1日分の50クレジットでは足りません。
Q4. Gemini アプリと Google Flow はどちらから入るべきですか?
Veo 3.1 を名指しで使いたいなら Google Flow です。 Gemini アプリの公式ヘルプ(日本語版)は動画生成モデルを Gemini Omni と説明しており、Veo の記載がありません。一方 Flow のモデル一覧には Veo 3.1 の Lite / Fast / Quality が明示されています。また Flow は無料でも1日50クレジットが付くため、月額を払う前に触れる点でも入口として優位です。
Q5. 生成した動画に透かしは入りますか?
入ります。 Gemini API の公式ドキュメントに「Veo で作成された動画は SynthID で電子透かしが入る」と明記されています(2026年7月27日確認)。有料プランに上げても Veo の出力から SynthID が外れるという記載は見当たりません。また生成した動画はサーバー上に2日間しか保存されないため、必要な動画はその都度ダウンロードしてください。
まとめ
- 現行は Veo 3.1。 「Veo 3」前提の古い料金表・仕様表は当てになりません(deepmind.google、2026年7月27日確認)。
- 日本は公式の対応国。 Google Flow の対応国リストに日本が明記。18歳以上・英語プロンプト推奨。
- 入口は2つ。 Gemini アプリ(個人は Google AI プラン必須)と Google Flow(無料でも1日50クレジット)。Veo 3.1 を名指しで使うなら Flow が確実です。
- 日本料金は Google AI Pro ¥2,900/月、Ultra ¥14,500〜/月(gemini.google/subscriptions、2026年7月27日確認)。AI Plus は ¥725 と ¥1,450 で表示差があるため申し込み画面で要確認。
- 1本あたりの目安は Pro 換算で Lite 約29円・Fast 約58円・Quality 約290円(当サイト計算)。Quality を常用するなら Ultra、当たり探しなら Lite——という使い分けが効きます。
- 全出力に SynthID の透かし。生成物はサーバーに2日で消えます。
まず触ってみたいだけなら、月額を払う前に Google Flow の無料枠(1日50クレジット=Veo 3.1 - Lite で1日5本)から確かめるのが、遠回りしない順序です。
(料金・仕様は2026年7月27日に Google/Google DeepMind の公式ページで確認しました。この分野は改定が非常に速いため、契約前に必ず公式の最新表示をご確認ください。)